樋リフォーム
雨水を受けて流れる場所だからこそ定期点検が必要
雨樋は、雨水が軒先・軒裏や外壁にまわって建物が腐食することを防ぎ、躯体や基礎廻りへの雨水の侵入によるジメジメや湿気を守ります。
- 特に、山際や樹木が多い所では、木の葉が詰まったり、鳥類が多い所でも糞等で水の流れを悪くします。その様な場所では年1回は点検をした方が良いです。
このような状態だとすぐに点検が必要
雨樋が鋼板の為腐食
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落葉で雨樋のつまり
積雪による軒樋破損
外壁の種類と特徴
塩ビ軒樋
【特徴】
一般住宅に広く使用され、耐用年数が長く、防錆処理や塗り替えなどの維持費も少ないので、とても経済的です。また、万一、破損した場合でも規格品ですので、部分補修が可能です。
ｶﾞﾙﾊﾞﾘｳﾑ軒樋
【特徴】
最近、新築住宅等で使用されるようになり、シンプルでシャープに見え、建物と調和が取れます。
最近、新築住宅等で使用されるようになり、シンプルでシャープに見え、建物と調和が取れます。
ｲﾌﾞｼ軒樋
【特徴】
シンプルな形状とシャープなラインが、軒先をすっきり美しく仕上げ、いぶしの風合いが落ち着いた雰囲気をもち純和風住宅からモダン住宅にも馴染むデザインです。